株式会社フジ硝子は、昭和55年11月、藤田克彦が創めた藤田サッシ工業より発足、平成8年6月から輸入ガラス商社に転換、本格的に建築用ガラスを販売開始しました。

当社は、水戸北部中核工業団地約1000坪の倉庫を保有し、42年の歴史を歩んでガラス業界で従来の板ガラス、型ガラス、複層ガラス、普通鏡からガラス加工機械、付属部品、ステンドグラス、色ガラスに拡大し、販売の実績を積み重ねてきました。

平成11年、台湾玻璃公司の日本特約店に認定されました。

以降、より質の高いガラスの販売に力を入れて、茨城・大阪に営業マン及び顧問を配置し、首都圏を中心として、更には北海道から沖縄まで日本全国を対象に販売を行っています。

平成27年、台湾華南玻璃公司の許可を取得し、環境にやさしい防湿鏡ブランド商品として、積極的に取り込んで9年に渡って、ガラス加工メーカーから好評を得て知名度の向上に努めています。

近年、コロナ禍などの影響で、輸入商品の価格が高騰しつつあり、経営的難局に直面しておりますが、当社は時代の流れに応じて経営の在り方を見直し、お客様の満足感、社員たちの達成感、社会的責任感を更に向上すると目標を掲げ、より一層たくましい経営体質を強化してまいります。

今後とも、当社は、お客様と一緒に成長したいと思います。